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英語力アップには ゆる体操!

こんにちは。ゆるポータル神戸の中田ひろこです。今日は今までのコラム・ブログと違って、英語学習にゆる体操が役に立つということを書いてみたいと思います。「ゆる体操って、あの『気持ちよくさする』とか『腰をモゾモゾ』っていうやつだよね。それと英語がどう関係あるの?」と思った方もおられるかも知れません。けれども、私は10代から英語を勉強し続けていますが、TOEICスコア940と、通訳案内士(国家試験)英語試験を初挑戦で合格という自己最高記録を達成したのは、ゆる体操を始めてからの、60歳手前のことなんですよ。
今はTOEIC受験者の指導もしていて、私が指導した生徒さんの中には一年間で300点アップ達成とか、1ヶ月で180点アップ達成という人もいます。

サイタ ひろこの英語教室

英語学習の世界にはものすごく出来る大先輩が多く、その方々と比べると私はまだまだ発展途上ではありますが、英語学習とゆる体操をからめたブログはちょっと珍しいはずです。リラックスして読んでいただければ嬉しいです。

1.英語学習は膨大な情報処理の作業

英語学習にはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと4つの分野がありますし、それぞれの分野の中も実は色々あって、「この本一冊さえやれば上達できる!」というようなものは残念ながら存在しません。「この本一冊」という部分の「本」を、アプリだとか、英語スクールとか、〇〇メソッドとか、に替えてもらっても全く同様です。
私を例にとりますと、辞書だけでも、日常的によく使う英英辞典が3種類、英和辞典は4種類、和英辞典は2種類とあり、その他に類語辞典や句動詞辞典等を入れると、軽く10種類を超えるでしょうか。その他の文法書、発音練習用の参考書、アプリ等々を入れると一体いくつあるのか、数えたこともありません。

英語学習は基礎からの膨大な情報の積みかさね

また厄介なことに、英語と日本語は全く別系統の言語ですから、並大抵の努力ではすみません。私はスペイン語も少し勉強しているのですが、意味的にも綴りも英語とほとんど変わらない単語がいくらでもあるし、文法体系も似ています。というふうに、英語と他のヨーロッパ言語との距離を兄弟間とすると、英語と日本語の距離は違う星の人間どうし?! と言いたくなるくらい違うので、習得に苦労するのは当然です。
さらに英語学習というのは筋トレ的なところがあって、ことに初心者は二、三日でもサボるとハッキリ能力が落ちますから、毎日続ける必要があります。また、多読・多聴が英語力アップには必須ですが、なかなかに疲れるものです。
逆に言うと、この膨大な異言語情報処理作業を続けることができるだけのエネルギー(気力・体力・知力)が備わっていないと、英語は身につきません
けれども、ガッカリする必要はありません。そのエネルギーが足りなければ、作っていけば良いのです。ブログ BOOK CLUB YURU.1 『高岡式 超最強の疲労回復法』でご紹介した考え方で言いますと、英語力アップのためには疲労をよく回復し、かつ高能力化するとよいのです。上記ブログに紹介した「中疲労・中能力状態から、低疲労・高能力状態」を目標とします。

2.英語学習の疲労回復にはこのゆる体操

というわけで、まず英語学習でたまった疲労の回復にはゆる体操を徹底活用します。背もたれ首モゾモゾ体操が私のおすすめです。首のこりを取って脳内の血行を良くし、脳疲労を取る効果があります。日に何度やっても構いません。

背もたれ首モゾモゾ体操
首から頭部の疲れを取る 背もたれ首モゾモゾ体操

その他にも脳疲労を取る体操がいくつもありますから、ゆるポータル神戸の私のクラスに来て習ってください。
それから、寝ゆる黄金の三点セット、特に「ふくらはぎ膝コゾコゾ体操」はもう基本中の基本ですから、当たり前に毎日やることです。TOEIC対策の長文読解とか、オンラインレッスンとかでとことん疲れたら、もう寝ゆるでバッチリ疲労回復して、気分も体もリセットしましょう!

ふくらはぎ膝コゾコゾ体操
ふくらはぎ膝コゾコゾ体操 疲労回復に抜群の効果

3.リスニング力を上げるには

まず上にあげたゆる体操をよくやって中疲労〜低疲労状態が自分の通常の状態として、いつもキープできるようにしてください。それだけでもかなり違いますが、さらにリスニング能力を磨き、高能力化したい人には、坐骨モゾモゾ体操が良いです。控え室の待ち時間とか、本番会場のちょっとした待ち時間を利用します。この体操で胴体の中から頭の先まで軸(センター)胴体が通ってくると、脳の働きが格段によくなり、英語の聞こえ方が何割かアップします。実際私はこれをTOEICの本番前の待ち時間にやって頭がスッキリし、リスニングの過去最高得点を取りました。試験日に効かせるにはもちろん、ふだんからよくやっておくことです。

言うまでもないことですが、リスニング教材もよくやってくださいね!(笑)

4.発音を良くするにはこれ

私はAnnCookという人のCD5枚付きの ”American Accent Training”という教材が好きで、過去に相当集中してやりました。今も毎日発音の練習は欠かしません。

American Accent Training

※リンクを押すとアマゾンの該当ページに移動します

発音練習は単調な繰り返しですから、消耗しやすいです。一気に長時間やりすぎて疲れきらないうちに、ゆる体操で疲労回復し、中疲労状態〜低疲労状態に戻りましょう。心身がゆるんで調子良いと、単調な練習の中にも楽しさが生まれてくるものです。
英語の発音の高能力化のためには、顔の筋肉(表情筋)やのど周りの筋肉が柔らかくゆるんでいることが大事です。先に紹介したゆる体操(背もたれ首モゾモゾ体操、寝ゆる黄金の三点セット)をダラーッとした感じでやると、これらの筋肉はゆるみます。また、口の内側や舌、のど周りの筋肉のトレーニングには、『脳と体の疲れを取って健康になる決定版 ゆる体操』の30頁に「水ゴックン」という体操が載っており、役立ちます。自宅で簡単にできますよ。

脳と体の疲れを取って健康になる決定版 ゆる体操

それとちょっとしたコツですが、アメリカ式の発音は、肩から肋骨まわりをよくゆる体操(胸フワ背フワ体操、肩ユッタリ回し体操など)でゆるめて、リラックスしながら発音すると、声が自然に胸郭内に響くようになり、アメリカ英語っぽい雰囲気が出ます。日本人が母国語で話すときは、口の周りの浅いところで発声していますので、胸の深いところから声を出すことに慣れていなかったりするのですが、上にあげたゆる体操は発音の基礎となる体づくりを助けます。

ちなみに、生まれつき頭脳活動の優れた人たちというのは、「低疲労・高能力状態」の最高に近いレベルが自然に獲得できている人たちのことです。私が高校生の時のクラスメートにそういう男子生徒がいて、英語の予習や宿題なんか一度もして来なかったけれど、英語の点数はクラスでいつもベストで、日本では最高の大学の文系に現役合格しました。授業に出るだけで彼の脳には十分だったんでしょうね。ひょっとして皆さんの身近にもそういう人は居ませんでしたか?
誰でも、ゆる体操をやり込めば、だんだん低疲労・高能力状態に近づいて行きます。ぜひ試してください。

というわけで、ぜひゆる体操で疲労回復と高能力化に励んで英語学習の目標を達成してください。応援しています!

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