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ゆる体操指導員の日常 中田ひろこ(9)
6月20日 木曜日
午前中は近鉄文化サロン阿倍野でゆる体操中級の指導。手首プラの2ヶ月目の2回目。皆、かなり上手くなった。次回、この体操の裏メカ・裏テクをやるのは2年半後だが、それまで折にふれて今回指導したことを復習していくつもり。
高岡先生の新しい本は「高岡式 背骨1分ゆる体操」。1分という時間について生徒さんたちと喋った。実は、ゆる体操の多くは1分かかるかかからないかという程度の短時間でできるものなので、やり慣れている体操だと1分間上手にやるとかなりゆるむことができる。毎日を1分のゆる体操の積み重ねにするのも良いアイディアだ。たとえば10種類のゆる体操を1分ずつ、スキマ時間にやるだけでもかなり良い感じで全身的にゆるむことができるはずだ。できればそこに朝晩の寝ゆるを加えれば、健康維持の方法としてはけっこういけると思う。
お昼はベトナム料理店で夫と食べた。ビーフンランチ。とても美味しかった。
文鳥のトトと遊ぶ。彼は私が編んでいる毛糸にいつも興味津々で、毛糸玉のまわりをちょんちょんホッピングしている。時折、毛糸をさっとくわえてケージの方へ飛んでいく。やっぱり本能で巣作りの材料にしようと思うんだろうな。かわいいな。
腹巻き帽子はちょっと休憩して、秋冬毛糸で三角ショールを編み始めた。色がグリーン系のグラデーションでとてもよい感じ。