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ゆる体操指導員の日常 中田ひろこ(6)
6月17日 月曜日
最近、新規の方からレッスン動画の申し込みが増えてきた。スタジオ教室の体験申し込みも以前より多い。自分の直営教室(茶屋之町ゆる体操教室)だけでなく、カルチャーセンターの方もだ。とても良いことだ!もっと多くの人に来てもらいたい。もっともっと多くの人にゆる体操で体を楽にしてもらいたい!
私はゆる体操が好きだけど、好きで趣味でやっていたのを仕事にしたというわけではない。昔鍼灸師をやっていたころに、患者さんに自宅でやってもらえる体操を探していてゆる体操に出会い、これは良さそうということで大阪市の「大和撫子のからだづくり」教室に通って習い始めた。2回目のレッスンで指導員になろうと決めた。だから私にとってはゆる体操は最初から、仕事の手段なのだ。もしゆる体操の指導をやめたら、今ほどにはトレーニングをしないだろうという気がする。生徒さんたちに良い指導をしようというモチベーションが私のトレーニングを支えている。
編み物のほうは3ヶ月ほど前に挫折したイギリスゴム編みに再挑戦。今度はうまく行くかもしれない。編み方自体はとても簡単なのに、途中で編み間違えると自分で修復ができない(涙)。理由は編み目のストラクチャーをちゃんと理解していないことなんだ。とにかく今度こそ失敗しませんように。
今週は予定がいっぱい入っていて、料理の時間が押して来そうなので久しぶりに冷凍餃子を買った。美容師さんから先日「この頃の冷凍餃子はすごく進化していて、水も油も要らないんですよ」と聞いていたので期待大。焼き餃子用と水餃子用の2種類を買った。私は水餃子が大好きなので、今こうして書いていても条件反射の実験犬みたいに唾液がジワッと湧いてくる(笑)