blog article
ゆる体操指導員の日常 中田ひろこ(85)
9月4日 水曜日
10年ほど前、「ゆるウォーカー養成講座」(現在ある「スーパーウォーク歩道」講座の前身)で「自分の歩きはゆるんでもいないし、カッコ良くもないと認めること」という指導を受けた。それ以後ずっとその言葉を忘れずにいる。
今はその頃よりも少しマシになったとは思うけれど、だからといって満足できていないし、できるはずもない。
終着点が無く、どこまでも上達を目指すのがゆるのトレーニング。だからこそ「スーパーウォーク歩道」にあるように「道」という概念が使われている。