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ゆる体操指導員の日常 中田ひろこ(132)
10月21日 月曜日
先生の映像講座「ゆる体操能力開発上級」と「スーパーウォーク歩道上級」でトレーニングした。先生の他の上級講座と同じように超がつくハイレベルで、やりこまないと自分のものになったなどとはとても言えない。けれどもトレーニングの心身の調子はかなり良い。
ゆる体操のほうは「もみじヒラ」が中心になっていて、内容の深さに感動した。
ゆる体操指導員が開催している「ゆる体操教室」は初級のことが多い。初級の人が、ゆる体操でもう少しレベルの高いものを受けたいという時は、ゆる体操指導員の中級を受講することをおすすめする。次に高岡先生の指導講座に進んでも良いが、ゆる体操指導員の中級教室と、高岡先生の「ゆる体操能力開発上級」との間はかなりのレベルの差があるので、いきなり「ゆる体操能力開発上級」を受講するのは無理なのではと個人的には思う。高度な内容を理解するには前提となる身体意識と能力が必要だからだ。
まず「総合ゆる錬成教室」を1~2年受けるのが良いと思う。そしてできれば集中講座の初級〜中級を複数受けておいてから「ゆる体操能力開発上級」に進むのが良いだろう。ただしあくまで私個人の考えであって、運動総研の推奨ではない。自分で試行錯誤しながら進めていって欲しい。